『Revive: Stop Feeling Spent and Start Living Again』表紙 書影: Open Library

Revive: Stop Feeling Spent and Start Living Again 疲れ切った体を立て直す

日本語タイトルは当サイトの仮訳

Frank Lipman・2009年

海外の本(邦訳は確認できていません)

この本が伝えていること

本書は「Spent(疲弊)」状態にある人を対象に、著者が推奨する栄養補助食品とその具体的な用量・摂取方法を詳述したものである。著者はグルタミン(1,000mg、4~6時間ごと)を中心に、ロディオラ、テアニン、オメガ3、CoQ10、アルファリポ酸など多様な栄養補助食品の組み合わせを紹介している。各サプリメントは段階的なプログラムの中に位置付けられ、摂取タイミングや空腹時摂取といった吸収効率も含めて説明されている。著者は、これらの栄養補助食品による体系的なアプローチにより、エネルギーと活力の回復をサポートできると説く。

実践のポイント

著者リップマンは、グルタミン1,000mg を4-6時間ごと空腹時に摂取することを基本としています。これに加えて、ローディオラ(ロサビン2-3%、サリドロサイド0.8-1%標準化)200-600mg/日、L-テアニン100-300mg、オメガ3脂肪酸1-2g/日を補給することを推奨しています。さらに、CoQ10 100-200mg/日とアルファリポ酸200-400mg/日を組み合わせることで、疲労感の軽減と心身の回復をサポートするとしています。これらの成分を継続的に摂取することが実践の要となります。

実践早見表

本書が挙げている成分のうち、用量や形態の指定があるものだけを並べています。 記載のない項目は空欄です。

成分 用量・使い方 著者の指定
グルタミン 1,000mg を4~6時間ごと、空腹時に摂取
高麗人参 100〜200 mg/日 標準化エキス (ジンセノサイド 4〜7%)
エゾウコギ 2〜3 g/日 乾燥根
メラトニン 0.5ミリグラムの少量
アシュワガンダ 3〜6 g/日 乾燥根
ロディオラ 200〜600 mg/日 エキス(ロサビン2〜3%、サリドロサイド0.8〜1%)
プロバイオティクス 1回あたり生菌 100〜150億 / 朝のスムージーと一緒に 要冷蔵タイプ推奨 (カプセルまたはスムージーに混ぜる)
オメガ3 1〜2 g/日 フィッシュオイル濃縮 (カプセル)
L-カルニチン カルニチン 1〜3 g、またはアセチル-L-カルニチン 500〜1,500 mg/日 / 午後以降は飲まない(覚醒作用) カルニチン / アセチル-L-カルニチン
テアニン L-テアニン 100〜300 mg / 夜(就寝前) 就寝前の複合フォーミュラの一部
5-HTP 50〜100 mg / 夜(就寝前) 同フォーミュラの一部
GABA 200〜500 mg / 夜(就寝前) 同フォーミュラの一部
コエンザイムQ10 1日100~200mg
αリポ酸 1日200~400 mg

この書籍の読みどころ

  • 「Spent(消耗)」という状態の定義

    疲労・原因不明の腰痛や関節痛・注意散漫・イライラ・不眠・消化不良。バラバラに見えるこれらを著者はひとつの状態として捉え、名前をつけている

  • 体内時計(サーカディアンリズム)が軸

    体温・ホルモン・心拍・血圧、そして痛みを感じる閾値まで、体のあらゆる仕組みに24時間の周期がある。機能性医学のシドニー・ベイカー医師は体内時計を作るリズムを100種類以上挙げている

  • グルテンを抜く週がある

    「多くの人にとって、グルテンほどエネルギーを奪うものはない」と著者は言い切る。6週間プログラムの2週目がまるごとこれに充てられる

  • 携帯電話とテレビが眠りを壊す

    テレビがメラトニンの分泌を狂わせる話に続き、携帯電話と無線のコンピュータから出る電磁波(EMF)にも「注意」の札を貼っておくべきだと述べている

  • 家の中の毒を減らす具体策

    ホコリを減らす、シャワーにフィルターをつける、クリーニング店にビニールをかけないよう頼む——水道水の汚染物質は室温で気化する、という理由まで書いてある

  • 自分の限界点(tipping point)は人によって違う

    食事や生活習慣のように自分で選べるものと、環境中のプラスチックや吸う空気のように選べないものがある。本書は「変えられる方」に集中する本だと宣言している

ここから下は、本の内容ではありません。 上に書いた著者の主張をもとに、当サイトがiHerb の在庫と価格から商品を並べたものです。 著者が特定の商品を選んだり、推薦したりしたわけではありません。 選び方と確認方法

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この本に出てくる成分と、いま買える商品

本書に登場する成分を掲載しています。著者がサプリメントとして勧めているか、食品からの摂取を勧めているかの区分は、原書で確認できたものから順に表示します(区分の表示がないものは未確認です)。商品は在庫のあるものに絞っています。商品価格データ最終取得:2026年9月11日。

並べ替え
グルタミン サプリとして推奨 1,000mg を4~6時間ごと、空腹時に摂取
高麗人参 サプリとして推奨 100〜200 mg/日 / 標準化エキス (ジンセノサイド 4〜7%)
ホエイプロテイン 本書に登場

著者の本にホエイプロテインが登場することは確認できていますが、どの形態を指しているかは確認できていません。以下はホエイプロテインの商品で、著者が選んだものではありません。

※プロテインは国内で買った方が安い場合も多く、味の選択肢も豊富です。こだわりがなければ国内購入もご検討ください。

エゾウコギ サプリとして推奨 2〜3 g/日 / 乾燥根
メラトニン サプリとして推奨 0.5ミリグラムの少量
アシュワガンダ サプリとして推奨 3〜6 g/日 / 乾燥根

アシュワガンダは商品によって原料の形が異なり(粉末・エキス・濃縮エキス)、抽出倍率や標準化成分量(ウィタノリドの割合)を取得していないため、重量あたりの単価では比較できません。抽出の条件は各商品ページでご確認ください。

ロディオラ サプリとして推奨 200〜600 mg/日 / エキス(ロサビン2〜3%、サリドロサイド0.8〜1%)
プロバイオティクス サプリとして推奨 1回あたり生菌 100〜150億 / 朝のスムージーと一緒に / 要冷蔵タイプ推奨 (カプセルまたはスムージーに混ぜる)

プロバイオティクスの量は菌数(CFU)で表され、mgは充填量でしかありません。菌数を取得していないため、価格比較はできません。

オメガ3 サプリとして推奨 1〜2 g/日 / フィッシュオイル濃縮 (カプセル)

商品ごとに成分表の書き方が違い(EPA量・DHA量・魚油の総量)、EPA・DHAの含有量を取得できていないため、推奨量との価格比較はできません。EPA量は各商品ページでご確認ください。

カルシウム 本書に登場

著者の本にカルシウムが登場することは確認できていますが、どの形態を指しているかは確認できていません。以下はカルシウムの商品で、著者が選んだものではありません。

L-カルニチン サプリとして推奨 カルニチン 1〜3 g、またはアセチル-L-カルニチン 500〜1,500 mg/日 / 午後以降は飲まない(覚醒作用) / カルニチン / アセチル-L-カルニチン
マグネシウム 本書に登場

著者の本にマグネシウムが登場することは確認できていますが、どの形態を指しているかは確認できていません。以下はマグネシウムの商品で、著者が選んだものではありません。

テアニン サプリとして推奨 L-テアニン 100〜300 mg / 夜(就寝前) / 就寝前の複合フォーミュラの一部
5-HTP サプリとして推奨 50〜100 mg / 夜(就寝前) / 同フォーミュラの一部
GABA サプリとして推奨 200〜500 mg / 夜(就寝前) / 同フォーミュラの一部
コエンザイムQ10 サプリとして推奨 1日100~200mg
αリポ酸 サプリとして推奨 1日200~400 mg
ビタミンB群 本書に登場

著者の本にビタミンB群が登場することは確認できていますが、どの形態を指しているかは確認できていません。以下はビタミンB群の商品で、著者が選んだものではありません。

ビタミンB群は複数のビタミンをまとめた複合品で、商品ごとに各ビタミンの配合量が異なります。「B-50」はB1・B2・B6などを各50mg含む製品の型を指す呼び名で、1粒の総重量ではありません。各ビタミンの配合量を取得していないため、重量あたりの単価では比較できません。配合量は各商品ページでご確認ください。

商品価格データ最終取得:2026年9月11日。購入時はiHerb商品ページでご確認ください。

本ページは製品選びの情報であり、効果を保証するものではありません。 体調に関わる判断は医師・薬剤師にご相談ください。 価格・在庫はiHerbの商品ページでご確認ください。

用量について:掲載している用量は、著者本人の記述をできる限りそのまま引用しています。 ただし原書側の誤記や、読み取りの誤りが含まれている可能性があります。 実際に摂取する量はご自身の判断と責任でお決めいただき、 かならず商品ラベルの表示と、医師・薬剤師の指示を優先してください。

商品の選び方について:商品の選定は、著者が紹介した成分・形態・用量と、 現在販売されている商品の情報を照合したものです。 著者本人が特定の商品やブランドを推奨していることを示すものではありません。