マイケル・グレガー
via Wikimedia Commons, CC BY-SA 4.0

マイケル・グレガー

医師 Michael Greger

医師 (MD)、NutritionFacts.org 創設者

どんな人物か

査読済みの栄養学研究を無料動画で解説する非営利サイト NutritionFacts.org を設立した医師。著書『How Not to Die』などはいずれも全米ベストセラーとなった。

本とメディアでの発信

米国生活習慣医学会から表彰を受けており、書籍・講演の収益は全額寄付する方針を公表している。

いま提唱していること

野菜・果物・穀物を中心としたホールフード植物性食に基づく食習慣の見直しを、査読論文を根拠に一貫して発信している。

代表的な著書

『How Not to Die』(2015) ほか。邦訳『食事のせいで、死なないために』(NHK出版、2017年、病気別編・食材別編の2分冊) として日本でも刊行されている。

日本での知られ方

NHK出版から複数の著書が邦訳されており、日本の健康・栄養書市場でも一定の認知がある。

公式サイト ↗

マイケル・グレガーのサプリに関する発言(14件)

一次ソース(書籍・本人の発信)で確認できたものだけを掲載しています。 推奨だけでなく、慎重・否定的な立場や「食品から摂る」という主張も含みます。 商品は在庫のあるものに絞っています。 商品価格データ最終取得:2026年9月11日。

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キレート鉄 条件付きで肯定 食品から摂ることを推奨

グレガーは、鉄分の摂取について、月経のある女性は定期的な貧血検査を、男性は鉄過剰症の検査を経てから摂取量を増やすべきとの条件付きの立場を取っている。

出典: Optimum Nutrient Recommendations ↗

この成分について、著者は食品からの摂取を勧めています。サプリメントの推奨ではないため、商品は掲載していません。

ビタミンE 慎重な立場 サプリメントとして

グレガーは、ビタミンEサプリメントの摂取について死亡率増加との関連を指摘し、慎重な立場を取っている。

※ 無作為化比較試験のメタ分析では前立腺がんリスクが17%高まったとされる。

出典: Do Vitamin E Supplements Have Benefits for Cancer, Immunity, and Longevity? ↗

著者はこの成分のサプリメント摂取に慎重・否定的な立場です。そのため商品は掲載していません。

クレアチン 条件付きで肯定 サプリメントとして 1g / 毎日

グレガーは、プラントベースの食事でホモシステイン値が高いままの場合、1日1gのクレアチン摂取を試す価値があると述べている。

※ 広く一般的なクレアチン摂取は推奨しておらず、対象は特定条件の人に限定している。

出典: Is Creatine Safe and Efficient for High Homocysteine? ↗

オメガ3 推奨 サプリメントとして 250mg / 毎日

グレガーは、藻由来の長鎖オメガ3(EPA/DHA)を1日250mg摂取することを推奨している。

出典: Optimum Nutrient Recommendations ↗

商品ごとに成分表の書き方が違い(EPA量・DHA量・魚油の総量)、EPA・DHAの含有量を取得できていないため、推奨量との価格比較はできません。EPA量は各商品ページでご確認ください。

ビタミンD 推奨 サプリメントとして 2,000IU / 毎日

グレガーは、ビタミンDサプリメントを1日2000IU摂取することを推奨している。

出典: Optimum Nutrient Recommendations ↗

ビタミンA 否定的 サプリメントとして

グレガーは、βカロテンなどビタミンA系サプリメントの摂取について肺がん・死亡率増加のリスクを指摘し、避けるべきとの立場を取っている。

※ 6件の追試験でも同様にβカロテンサプリメントが死亡率を高めたと報告されている。

出典: Antioxidant Supplements Increase Mortality ↗

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セレン 条件付きで肯定 サプリメントとして

グレガーは、北欧在住者などセレン摂取が不足しがちな場合に限りサプリメント摂取を検討すべきとの条件付きの立場を取っている。

出典: Optimum Nutrient Recommendations ↗

カルシウム 慎重な立場 食品から摂ることを推奨

グレガーは、カルシウムのサプリメント摂取に慎重な立場を取っており、食事からの摂取を推奨している。

※ 骨粗鬆症治療中など特定の医学的条件がある場合は例外とされる。

出典: The Risks and Benefits of Calcium Supplements ↗

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ニコチンアミドリボシド 否定的 サプリメントとして

マイケル・グレガーは、NR(ニコチンアミドリボシド)はヒト臨床試験で明確な臨床的便益が示されていないとして、摂取を推奨しない立場を述べている。

※ FDA等が1日300mgまでを安全と承認している点は認めつつも、臨床的便益の欠如を理由に推奨しないとしている。

出典: Risks and Benefits of Nicotinamide Riboside (NR), a NAD+ Booster ↗

著者はこの成分のサプリメント摂取に慎重・否定的な立場です。そのため商品は掲載していません。

スルフォラファン 推奨 食品から摂ることを推奨 0.25〜1.25cup (broccoli sprouts) / 毎日

Greger医師は、乳がん切除術前の女性にブロッコリースプラウトジュースを摂取させ乳房組織中のスルフォラファン濃度を測定した研究を紹介し、その濃度を維持する目安として1日あたり4分の1カップから1と4分の1カップ程度のブロッコリースプラウトが必要になると述べている。

※ 同氏の別記事では、ブロッコリースプラウト換算で1日4カップ相当(通常のブロッコリーなら約100カップ相当)の摂取でDNA損傷が起こり得るとする研究を紹介しつつ、通常のブロッコリー由来アブラナ科のフィトニュートリエントを1日27カップ相当摂取しても明らかな有害作用は見られなかったとも述べており、極端な過剰摂取には注意が必要だとしている。

出典: Sulforaphane: From Broccoli to Breast ↗

この成分について、著者は食品からの摂取を勧めています。サプリメントの推奨ではないため、商品は掲載していません。

商品によって表示している量の意味が異なり(スルフォラファンそのもの/前駆体/ブロッコリーエキスの総量)、同じ物差しになっていないため価格比較はできません。

ヨウ素 推奨 サプリメントとして 150mcg / 毎日

マイケル・グレガーは、海藻やヨウ素添加塩を摂らない人には1日150mcgのヨウ素サプリメントを推奨している。

出典: Optimum Nutrient Recommendations ↗

ルテイン 条件付きで肯定 食品から摂ることを推奨

Michael Gregerは、ルテインは錠剤で摂る必要はなく1日60gのホウレンソウなど緑の葉物野菜からでも黄斑色素を有意に高められると述べている。

※ 同記事では「全体食(緑の葉物野菜)の方が錠剤のカロテノイドより効果が高い可能性がある」とも述べており、サプリメントの用量推奨は提示していない。

出典: Do Lutein Supplements Help with Brain Function? ↗

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コエンザイムQ10 否定的 食品から摂ることを推奨

マイケル・グレガーはスタチン服用者がCoQ10サプリメントを摂ることには否定的な立場を示し、クロロフィルの多い植物性中心の食事によって活性型CoQ10(ユビキノール)の水準を保つのがよいと述べている。

※ サプリメント摂取自体を勧めていない。用量の言及は一切なく、食事とクロロフィルによるユビキノール再生の機序についての考察である。同著者は別記事(nutritionfacts.org/blog/how-to-make-your-own-coq10)でもほぼ同じ内容・同じ結論(No)を述べている。

出典: How to Regenerate Coenzyme Q10 (CoQ10) Naturally ↗

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ビタミンB12 推奨 サプリメントとして 65歳未満 50mcg / 毎日 推奨 サプリメントとして 65歳以上 1,000mcg / 毎日

マイケル・グレガーは、65歳未満はビタミンB12を1日50mcg摂取することを推奨している。

※ シアノコバラミン形態(舌下・チュアブル・液体)がほとんどの場合最適だとしている。1日50mcgの代わりに週1回2,000mcgでもよいとしている。

出典: Optimum Nutrient Recommendations ↗

マイケル・グレガーは、65歳以上はビタミンB12を1日1,000mcg摂取することを推奨している。

※ シアノコバラミン形態(舌下・チュアブル・液体)がほとんどの場合最適だとしている。65歳以上では高用量の毎日摂取でなければ足りない場合があるとしている。

出典: Optimum Nutrient Recommendations ↗

商品価格データ最終取得:2026年9月11日。購入時はiHerb商品ページでご確認ください。

本ページは製品選びの情報であり、効果を保証するものではありません。専門家の発言はその時点のものであり、医学的な推奨を意味しません。 体調に関わる判断は医師・薬剤師にご相談ください。

用量について:掲載している用量は、専門家本人の発言・記述をできる限りそのまま引用しています。 ただし出典側の誤記や、読み取りの誤りが含まれている可能性があります。 実際に摂取する量はご自身の判断と責任でお決めいただき、 かならず商品ラベルの表示と、医師・薬剤師の指示を優先してください。

商品の選び方について:商品の選定は、その専門家が紹介した成分・形態・用量と、 現在販売されている商品の情報を照合したものです。 その専門家が特定の商品やブランドを推奨していることを示すものではありません。