『Nutrition for Sport and Exercise』表紙 書影: Open Library

Nutrition for Sport and Exercise スポーツと運動の栄養学

日本語タイトルは当サイトの仮訳

Marie Dunford・2007年

海外の本(邦訳は確認できていません)

この本が伝えていること

本書『Nutrition for Sport and Exercise』は、スポーツ・運動に関わる栄養学と補給方法について述べた著作である。著者はサプリメント利用について、クレアチンは1日3〜5gの用量を提唱し、HMBは1日3gを3回に分割した用量を提示し、ホエイプロテインについてはカゼインとの組み合わせの有効性を紹介している。本書は、スポーツ選手や運動実践者を対象とした、栄養補給における具体的な製品と用量を示す実践的な内容となっている。

実践のポイント

著者はCreatineの補給として1日3~5gを推奨しており、これが通常の補給量とされています。HMBについては著者が1日計3gを3回に分けて1g ずつ摂取することを推奨しています。このように複数の補給成分を検討する場合、各成分の推奨用量を理解したうえで検討することが基本となります。

実践早見表

本書が挙げている成分のうち、用量や形態の指定があるものだけを並べています。 記載のない項目は空欄です。

成分 用量・使い方 著者の指定
クレアチン 1日3~5g クレアチンモノハイドレート(白い粉末。水に混ぜて飲む)
HMB 1日3g、1g×3回に分けて摂取

この書籍の読みどころ

  • サプリを検討する前に頭に入れておくべき8か条

    大学のスポーツ栄養学の教科書が、サプリの章の冒頭に置いている8項目。「連邦法はどのサプリの安全性も有効性も保証していない」から始まり、「規律ある練習と適切な食事に代わるものは無い」で終わる。

  • 用量反応の研究がほとんど無い

    どこまでが無意味な量か、どこが最適量か、どこから毒性が出るのか——それを決めるための研究が、サプリにはほとんど存在しないと教科書は述べている。

  • ラベルの推奨量は研究の量とは限らない

    サプリの容器に書かれている1日量は、メーカーが決めたもの。研究で使われた量を反映しているとは限らない、と明記されている。

  • 根拠のあるサプリでも、その働きは小さいと教科書は書く

    根拠が認められているサプリでも、パフォーマンスを高める力は比較的小さいと教科書は書く。ランニングの古典『Lore of Running』の推定を引きながら、最も大きいのは「練習」だと図で示している。

  • 研究の蓄積がある数少ない例外がクレアチン

    「大半のサプリは鍛えられたアスリートで研究されていない。目立った例外はクレアチンである」と名指しされている。

ここから下は、本の内容ではありません。 上に書いた著者の主張をもとに、当サイトがiHerb の在庫と価格から商品を並べたものです。 著者が特定の商品を選んだり、推薦したりしたわけではありません。 選び方と確認方法

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この本に出てくる成分と、いま買える商品

本書に登場する成分を掲載しています。著者がサプリメントとして勧めているか、食品からの摂取を勧めているかの区分は、原書で確認できたものから順に表示します(区分の表示がないものは未確認です)。商品は在庫のあるものに絞っています。商品価格データ最終取得:2026年9月11日。

並べ替え
クレアチン 1日3~5g / クレアチンモノハイドレート(白い粉末。水に混ぜて飲む)

著者が挙げているのはクレアチン(モノハイドレート)です。条件が一致すると確認できた商品にのみ、この用量あたりの価格を表示しています。

HMB 1日3g、1g×3回に分けて摂取

著者の本にHMBが登場することは確認できていますが、どの形態を指しているかは確認できていません。以下はHMBの商品で、著者が選んだものではありません。

ホエイプロテイン

著者の本にホエイプロテインが登場することは確認できていますが、どの形態を指しているかは確認できていません。以下はホエイプロテインの商品で、著者が選んだものではありません。

※プロテインは国内で買った方が安い場合も多く、味の選択肢も豊富です。こだわりがなければ国内購入もご検討ください。

商品価格データ最終取得:2026年9月11日。購入時はiHerb商品ページでご確認ください。

本ページは製品選びの情報であり、効果を保証するものではありません。 体調に関わる判断は医師・薬剤師にご相談ください。 価格・在庫はiHerbの商品ページでご確認ください。

用量について:掲載している用量は、著者本人の記述をできる限りそのまま引用しています。 ただし原書側の誤記や、読み取りの誤りが含まれている可能性があります。 実際に摂取する量はご自身の判断と責任でお決めいただき、 かならず商品ラベルの表示と、医師・薬剤師の指示を優先してください。

商品の選び方について:商品の選定は、著者が紹介した成分・形態・用量と、 現在販売されている商品の情報を照合したものです。 著者本人が特定の商品やブランドを推奨していることを示すものではありません。